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入院集団精神療法について |
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(1) |
入院中の統合失調症,躁うつ病,神経症,中毒性精神障害(アルコール依存症等をいう。),心因反応,児童・思春期精神疾患,人格障害及び精神症状を伴う脳器質性障害等の患者に対して,一定の治療計画に基づき,言葉によるやりとり,劇の形態を用いた自己表現等の手法により,集団内の対人関係の相互作用を用いて,対人場面での不安や葛藤の除去,患者自身の精神症状・問題行動に関する自己洞察の深化,対人関係技術の習得等をもたらすことにより,病状の改善を図る治療法をいう。
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(2) |
精神科を標榜している保険医療機関において,精神科を担当する医師及び1人以上の精神保健福祉士又は臨床心理技術者等により構成される2人以上の者が行った場合に限り算定する。
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(3) |
1回に15人を限度とし,1日につき1時間以上実施した場合に,入院の日から起算して6月に限り週2回を限度として算定する。この場合,個々の患者について,精神科医師による治療計画が作成されていることが必要である。なお,入院の日及び入院の期間の取扱いについては,入院基本料の取扱いの例による。
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(4) |
入院集団精神療法に使用する十分な広さを有する当該医療機関内の一定の場所及びその場所を使用する時間帯を予め定めておくこと。
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(5) |
入院集団精神療法を実施した場合はその要点を個々の患者の診療録に記載する。
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(6) |
同一日に行う他の精神科専門療法は,別に算定できない。
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