令和2年 D016 細胞機能検査
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(1) 「5」の顆粒球スクリーニング検査は、白血球墨粒貪食試験、NBT還元能検査を、「4」の顆粒球機能検査は、化学遊走物質、細菌、光化学反応を用いた検査を、「2」のT細胞サブセット検査は、免疫不全の診断目的に行う検査をいい、いずれも検査方法にかかわらず、一連として算定する。
(2) 「6」の赤血球・好中球表面抗原検査は、発作性夜間血色素尿症(PNH)の鑑別診断のため、2種類のモノクローナル抗体を用いて赤血球及び好中球の表面抗原の検索を行った場合に算定できる。
(3) 「7」のリンパ球刺激試験(LST)は、Con-A、PHA又は薬疹の被疑医薬品によるものである。
過去の「D016 細胞機能検査」
医科診療報酬 検査のQ&A
各コロナ検査の説明には
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入院中に【高感度PNH血球測定】をやっています。この検査を外注で行い約1万円の請求がくるので私費で1万5千円ぐらいで患者請求する予定でしたが、保険請求との...
ガンを疑い腫瘍マーカーでの検査を行い、確定にはなりませんでした。
再度、同じ腫瘍マーカーで検査を行い、結果、この度も確定にはなりませんでした。...
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