医科 第1章-第2部 入院料等
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NO.19223 しぃこ さん  岐阜県 医事職員 2017/03/17
タイトル:

包括入院料と処方について。

耳鼻科の診療所(院外処方)に勤めています。
患者さんが他院に入院中で、専門的な検査や治療が必要なために受診することもあります。

質問なのですが入院料(包括)の所に──

「専門的な診療に特有な薬剤を用いた受診日の分の投薬(調剤料・薬剤料)」は算定出来るとあり、算定できない項目には「その日以外の専門的な診療に特有な処方料・処方箋料」とあります。

解釈が間違っていたらごめんなさい。
つまり包括入院料算定病棟では↓

・専門的なお薬(7日分)処方の場合──

・1日分は保険で投薬
・但し処方箋料算定出来ないので処方箋料は自費
・残り6日分の薬剤は自費会計

ということですか?
それとも、処方箋料そのものが自費扱いでしょうか?
専門的な薬(例えば外用の点耳薬のようなものなら分かりやすいですが)内服で複数日処方となると、どのように算定すれば良いか分かりません。

ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
 
 
山 さん 東京都 事務職員 2017/04/03
平成22年の改定で「入院中の患者の他医療機関ヘの受診」の投薬規定が大きく変更されました。


● 「出来高入院料算定病床に入院している患者」の場合も他医で処方薬が処方された場合は、入院基本料の基本点数の30%(平成28年の改定後10%)を控除した点数により算定すること。

● 「包括病床に入院している患者」の場合は、入院料の基本点数の70%(平成28年の改定後40%)を控除した点数により算定することに加えて、「処方料、処方せん料」及び「受診日1日分を超える薬剤料・調剤技術料等(院外処方の場合)」を他医療機関及び調剤薬局と合議のうえ清算する負担が追加されました。

つまり、他医で投薬を受けた場合に入院中の医療機関が負担増加するものは

(1)「出来高入院料算定病床に入院している患者」の場合も入院基本料の減額がある。

(2)「包括病床に入院している患者」の場合は、入院料の減額のほか、「受診日1日分を超える薬剤料・調剤技術料等(院外処方の場合)」の費用の支払いが必要となります。

したがって、「包括病床に入院している患者」の場合は、

(1)他医療機関が精神科以外の診療科の投薬であれば、「処方内容」を他医療機関より情報提供してもらい入院中の医療機関で処方する。(この場合、薬剤料は包括されて算定できないが、入院料70%(平成28年の改定後40%)の減額はない。)

(2)入院医療機関が精神科以外の医科の医療機関の場合に他医療機関が精神科等で入院医療機関では薬剤を購入したくない場合は、「処方料、処方せん料」及び「受診日1日分を超える薬剤料・調剤技術料等(院外処方の場合)」を他医療機関及び調剤薬局と合議のうえ自費清算します。もちろん入院料70%(平成28年の改定後40%)の減額も必要です。
 
 
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