医科 第2章-第5部 投薬
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NO.19791 モーニ さん  香川県 医事職員 2018/10/07
タイトル:

ザルティア処方について。

ザルティア処方で検査が必要ですが、処方時に検査を行い処方を開始した後、検査は定期的に必要ですか?どのくらいの割合で検査するべきなのでしょうか?
前立腺肥大による排尿障害を認め、処方しているのですが、検査項目などコメントに入れてましたが返戻されました。
ご教授下さい。
 
 
ひでき さん 岡山県 医療関係業者 2018/10/07
モーニ さん

お疲れさまです。
ザルティアについては、ご存知のとおりガイドラインを参考に適切な検査により診断を確定することと
されており、お尋ねより、その部分については問題ないと思われます。
ザルティアの添付文書を確認されていますでしょうか。ザルティアは禁忌が多いので、もしかすると
禁忌による投与で査定(D)を受けているのではないでしょうか。
詳細は添付文書をご確認いただきたいのですが、以下に禁忌となる項目をお知らせいたします。

・硝酸剤又は一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)
 を投与中の患者
・可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシグアト)を投与中の患者
・不安定狭心症のある患者
・心不全(NYHA分類Ⅲ度以上)のある患者
・コントロール不良の不整脈、低血圧(血圧<90/50mmHg)又はコントロール不良の高血圧
 (安静時血圧>170/100mmHg)のある患者
・心筋梗塞の既往歴が最近3ヵ月以内にある患者
・脳梗塞・脳出血の既往歴が最近6ヵ月以内にある患者
・重度の腎障害のある患者
・重度の肝障害のある患者

以前より、「禁忌」に係る審査が厳しくなっています。薬事法に係るものですので、査定を受けた
場合は再審査はできません。(再審査をしても原審通りで返ってきます)
禁忌等の薬事上の取り扱いについては、薬剤師の協力が必要です。過去に査定を受けている薬剤
をピックアップし、添付文書通り投与されているか検証が必要と考えます。

【質問者からのお礼】
 ひできさん

大変参考になりました。分かりやすくとても勉強になりました。本当にありがとうございました。また、ヘリコバクターピロリ抗原定性検査荷ついてもご回答ありがとうございました。こちらについてては詳細を再度確認してからまたご連絡します。ご丁寧にありがとうございました。
 
 
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