医科 第2章-第10部 手術
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NO.19854 moka さん  山形県 医事職員 2018/11/07
タイトル:

人工関節材料について

人工股関節の置換術で使用する材料で、大腿骨側材料・大腿骨ステム(直接固定型)を使用している場合、併せて使用する骨盤側材料・臼蓋形成用カップは間接固定側を使うものなのでしょうか?手術室から連絡のあった材料を検索すると、ステムが直接固定型のもので、臼蓋形成カップが間接固定型になっていました。直接固定型のステムには直接固定型カップを使うものかと思っていたのですが、そうではないのでしょうか。
 
 
ひでき さん 岡山県 医療関係業者 2018/11/07
moka さん

お疲れさまです。
まず医事職員(事務方)として必要なことは、「現場を知る」ことです。
患者さんに合わせて材料をどのようにして選び、どのように使用するかを自分の目で確かめること。
人工関節は技術の進歩で新しいタイプのものがたくさん登場しています。
製品については、メーカーの担当者に聞けば丁寧に教えてくれますので、遠慮せずにメーカーの方
に来てもらいましょう。

さて、直接型と間接型の違いですが、わかりやすく言うと、材料の固定に「骨セメント」を使うか
使わないかで分かれています。セメントを使わず直接、臼蓋や大腿骨内部の空洞にはめ込んむタイ
プが「直接固定型」、セメントを使用して固定するタイプが「間接固定型」です。
患者さんの骨の状態により、骨盤側と大腿骨側で両方を使い分けるときがあり、あとは大腿骨の先
のヘッド(丸いボール状のもの)と、骨盤側のライナー(軟骨に相当する材料)が合えばいいので、
文字だけにとらわれず、使用方法を理解しておくことが大切です。

大変だと思いますが、もっと現場を知ることが事務方のレベルを上げる方法だと思っています。
 
 
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