セルブロック法による免疫染色病理組織標本作製について
セルブロック法による免疫染色病理組織標本作製について
- 解決済回答1
検査の病理について質問です。
セルブロック法による免疫染色病理組織標本作製について、実施困難理由がレセプトに記載が必要となりますが具体的にどういった内容を記載したら良いのかお知恵を貸して頂けたら幸いです。
セルブロック法による免疫染色病理組織標本作製について、実施困難理由がレセプトに記載が必要となりますが具体的にどういった内容を記載したら良いのかお知恵を貸して頂けたら幸いです。
回答
ベストアンサー
あまり詳しくないのですが、
組織切片を検体とした病理組織標本作成が実施困難である
医学的な理由は「診療録及び診療報酬明細書の摘要欄」に記載するので
診療録に書いてあることを要約して転記すればよいかと思います…。
「肺悪性腫瘍、胃癌、大腸癌、卵巣癌又は悪性リンパ腫」を疑う検体は
通常組織を切除して採取することができると思いますが(手術、内視鏡、生検針等)、
何らかの理由で、穿刺吸引等で液状の検体しか採取できなかったのではないでしょうか?
たとえば肺悪性腫瘍の疑いで胸水でセルブロックを作成した場合等が考えられます。
あとは、組織切片では腫瘍細胞とそれ以外の細胞の鑑別が難しかったり、
腫瘍細胞の組織型の確定ができないためにセルブロック法にすることもあるかと思います。
答えになっていなくてすみません。
ありがとうございます。
関連する質問
受付中回答1
受付中回答1
解決済回答4
受付中回答1
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。