28公費について教えて頂きたいのですが、
門前の病院は今までラゲブリオ処方時のみ28適応で、同時処方されてるコロナ関係っぽい薬剤も適応であったり適応外だったりしていました。でも今日来られた方は解熱剤と咳止めのお薬で28適応でした。
28公費はラゲブリオ処方時のみ有効なのでしょうか？それともコロナの方の咳止め解熱剤等は全て適応なのでしょうか？教えて頂きたいです。正直金銭の受渡しはしたくないので、適応であってほしいのですが..
28公費適応の範囲について
回答
回答者：
このは さん
医療事務（医事）
このは さん
医療事務（医事）
コロナに感染した方のお薬は28の県の公費に請求してます。
処方箋にはcov自宅と書いて薬局さんにお願いしています。
コロナ感染の方でラゲブリオ以外の解熱剤から漢方まで先生が必要とされたお薬は県の公費とcov自宅と記載して、全て県の公費として請求しています。
回答者：
事務員 さん
医療事務（医事）
事務員 さん
医療事務（医事）
28公費はラゲブリオ処方時のみ有効なのでしょうか？それともコロナの方の咳止め解熱剤等は全て適応なのでしょうか？
→コロナ治療に必要と医師が判断した処方でしたら、全て公費対象で問題ないかと思います。ご質問文にあります咳止め、解熱剤も28の対象になるかと思います（当院も事例ありますが査定ありません。）。
回答者：
ジジ さん
医療事務（医事以外）
ジジ さん
医療事務（医事以外）
公費の適用不適用は処方箋に記載がありますので、そちらを判断するのは先生になるかと思います。
公費適用できるという薬剤については疑義照会していただき、門前医療機関の認識を改めていただくしかないかなと思います
回答者：
ｅａｓｙ課長 さん
医療事務（医事）
ｅａｓｙ課長 さん
医療事務（医事）
「新型コロナウイルス感染症の軽症者等に係る宿泊療養及び自宅療養における公費負担医療の提供について」（令和２年４月30日付健感発０４３０第３号）には，
「新型コロナウイルス 感染症 に係る 医療 往診 、訪問診療 、電話等情報通信機器による診療、訪問看護、調剤等 によるものを含む。） であること（例）新型コロナウイルス感染症に関するものとして医師等が実施した医療 が対象 であり 、 新型コロナウイルス感染症に関するものでない医療 や 新型コロナウイルス感染症に感染していなかったとしても実施されたであろう医療 は対象とならない。」とあります。
咳止めや解熱剤は軽症者公費も軽症者公費の対象になります。
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