下肢創傷処置について
下肢創傷処置について
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下肢創傷処置を算定する場合、”下肢創傷の部位及び潰瘍の深さを記載すること。”とありますが、深さはどの様に記載されていますか。ご教授いただけましたら幸いです。”OOに達する”と記載すべきか、”OOcm”と記載すべきか、で悩んでおります。
回答
以下の算定要領に従い、区分がわかるような記載でよろしいかと存じます。
足部、足趾又は踵であって、
①浅い潰瘍とは潰瘍の深さが腱、筋、骨又は関節のいずれにも至らないもの
②深い潰瘍とは潰瘍の深さが腱、筋、骨又は関節のいずれかに至るもの
算定の浅い、深いの定義に沿って、〜に至る(至らない)と記載すれば良いと思います。
cmなどで深さを記載しても、部位や体格によって筋層なのか骨なのかなどの違いが出てきて分かりにくいと思います。
当院は 部位と浅いか深い のみを載せてます。
査定はありません。今のところ。。
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