小児保隙と同時の抜歯
小児保隙と同時の抜歯
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小児保隙を装着する場合には、抜歯後に形成・impとなっていますが、実際には、抜歯後に日数を経て行うと位置がずれてしまうことがあるため、即時義歯のように抜歯と同時に保隙装置を装着するのがBESTであると考えますが、これは保険上、算定可能でしょうか?
回答
ベストアンサー
小児保隙装置は早期に乳臼歯が喪失した場合に応用が可能ですので、抜歯と同日に歯冠形成から装着までの算定をすることは可能です。また、抜歯前に形成から印象、BTまでを終わられせて技工へ移行。後日、抜歯と同日に技工物を装着し算定する、といったケースについては明確な規定がありませんので、各県での対応ということになります。貴県での取扱いは、貴県の審査支払機関に御確認されるとよろしいかと思います。
いつもご丁寧な回答をありがとうございます。
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