吸引分娩施行
回答
手技と目的が異なるため、K893吸引分娩術とK896会陰(膣壁)裂創縫合術の併施は、算定可能と思われます。
吸引分娩術を施行した患者さまに会陰裂傷縫合術(肛門に及ぶもの)
は同時に算定できると思います。
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