月をまたいだ検査・結果説明の病理判断料について
月をまたいだ検査・結果説明の病理判断料について
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いつも勉強させていただいております。
当院のレセコンでは乳腺の針生検を行った場合、検査当日に生検650点、病理組織標本作成850点、病理判断料130点が算定されます。
免疫染色が追加された場合、結果説明が同月であれば病理判断料は入力されないのですが、翌月に結果説明を行い免疫染色(ER,PgR,HER2など)をオーダーすると病理判断料が自動で再入力されます。免疫染色に対する病理判断料として算定可能と思っていたのですが、一部のスタッフから同一検体では算定できないといわれました。
算定の可否について御教示お願いいたします。
当院のレセコンでは乳腺の針生検を行った場合、検査当日に生検650点、病理組織標本作成850点、病理判断料130点が算定されます。
免疫染色が追加された場合、結果説明が同月であれば病理判断料は入力されないのですが、翌月に結果説明を行い免疫染色(ER,PgR,HER2など)をオーダーすると病理判断料が自動で再入力されます。免疫染色に対する病理判断料として算定可能と思っていたのですが、一部のスタッフから同一検体では算定できないといわれました。
算定の可否について御教示お願いいたします。
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はじめて質問させて頂きます。
ミスマッチ修復タンパク免疫染色は以下のいずれかを目的として、患者1人につき1回に限り算定する。
ア...
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