包括病床の再入院時の起算日について
包括病床の再入院時の起算日について
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①大腿骨頸部骨折で当院直包括で入院
②手術のため転院
③上記術後で当院一般病床に入院
④当院包括病床に移床
この場合、①と④の包括病床は引き続き入院とみなされますか。それとも大腿骨頸部骨折術後で新たな起算日をつけても良いのでしょうか。
回答
いんじゃないでしょうか
ご回答ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
どうでしょうか。
大腿骨頸部骨折術後は、傷病名ではなく状態を表すものですので、原疾患は大腿骨頸部骨折になると思うのですが、、、
術後に何らかの合併症があり、そのための入院なら合併症の傷病名がつくと思います。
大腿骨頸部骨折は、術後でもICDはS72.0で同じになります。
ご回答ありがとうございます。
おっしゃるようにICDコードが同じなので、難しいのではという意見もありました。
参考にさせて頂きます。
DPCならば、③を挟むならルール的には新規入院になると思いますので④は新規として処理で良いと考えます。
出来高ならば、流れから通算と判断されるような気がします。
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