ＤＰＣで入院中の患者にアルブミン製剤の投与制限があるか教えてください。
アルブミン製剤について
回答
回答者：
事務員 さん
医療事務（医事）
事務員 さん
医療事務（医事）
DPCであっても、出来高であっても添付文書を遵守する必要があると思います。
回答者：
しいくん さん
診療情報管理士
しいくん さん
診療情報管理士
１瓶３日間までと思われます。
回答者：
ひでき さん
医療事務（医事以外）
血液製剤の使用は、病棟の種別を問わずガイドラインを遵守します。
回答者：
かっちゃん さん
医療事務（医事）
かっちゃん さん
医療事務（医事）
アルブミン製剤の投与は「血液製剤の使用指針」（https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/0000161115.pdf）の11ページ「7. 使用上の注意点」に掲げられたリスクが伴い、アルブミン製剤の添付文書には重大な副作用としてショック、アナフィラキシー、発熱、顔面紅潮、蕁麻疹、悪寒、腰痛、頭痛、血圧低下、嘔気などが掲げられていますので、適正に使用する必要があります。また、DPC請求においてアルブミン製剤を適正に使用しないのは病院経営に大きな経済的損失を与えることになります。
なお、ご回答に「１瓶３日間まで」というのがありますが、アルブミン使用量は患者の体重、疾患ごとのアルブミン濃度治療目標値によって認められる量が異なります。また、疾患毎の適正使用量（基準）を一覧にして公開している審査会もありますので一概に「１瓶３日間まで」ではありません。
回答者：
とびあす さん
医療事務（医事）
とびあす さん
医療事務（医事）
請求上の制限は特にありません。
ただ、DPC包括されるので、病院が損をする額が大きくなるかと思います。薬剤の添付文書やガイドライン等を確認するのが良いかと思います。
請求上の制限は特にありません。
ただ、DPC包括されるので、病院が損をする額が大きくなるかと思います。薬剤の添付文書やガイドライン等を確認するのが良いかと思います。
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