改定長谷川式簡易知能評価スケールについて
改定長谷川式簡易知能評価スケールについて
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いつもご指導ありがとうございます。
当院で①「改定長谷川式簡易知能評価スケール」検査を医師が実施し、「やや高度の認知症」と判定がでました。検査料を算定しようと調べていたところ、診療点数早見表には②「長谷川式知能評価スケール」はD285認知機能検査その他の心理検査 イ 簡易なもの として算定できると記載がありました。
ただ、他サイトにおいては①は基本診療料に含まれると書かれており判断に迷っております。そもそも、①と②は異なる検査になるのでしょうか? 当該患者さんは他のクリニックに受診をしていないため認知症の診断がされていません(当院は専門が違うため、長谷川式検査も初めて実施しています)。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
当院で①「改定長谷川式簡易知能評価スケール」検査を医師が実施し、「やや高度の認知症」と判定がでました。検査料を算定しようと調べていたところ、診療点数早見表には②「長谷川式知能評価スケール」はD285認知機能検査その他の心理検査 イ 簡易なもの として算定できると記載がありました。
ただ、他サイトにおいては①は基本診療料に含まれると書かれており判断に迷っております。そもそも、①と②は異なる検査になるのでしょうか? 当該患者さんは他のクリニックに受診をしていないため認知症の診断がされていません(当院は専門が違うため、長谷川式検査も初めて実施しています)。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
回答
ベストアンサー
2020年4月診療報酬改定で長谷川式知能評価スケールはD285認知機能検査その他の心理検査「1 操作が容易なもの イ 簡易なもの」に該当すると取扱いが変更されています。
ネット上の算定できないとする情報は2020年4月改定より前に作成され、改定情報が反映されていないだけだと思います。
かっちゃんさん
いつもありがとうございます。
改定されていたんですね。助かりました。
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