間接クームスと抗D人免疫グロブリン
間接クームスと抗D人免疫グロブリン
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Rh不適合の妊婦さんに、間接クームス採血施行後、同日に抗D人免疫グロブリン注射を投与する場合のみ保険適応と指導者から教わりました。
採血と注射で別日に施行しても、「血液型不適合妊娠」病名で通るのではないかと思うのですが、他の医療機関の方々はどうされてますでしょうか。教えていただきたいです。
採血と注射で別日に施行しても、「血液型不適合妊娠」病名で通るのではないかと思うのですが、他の医療機関の方々はどうされてますでしょうか。教えていただきたいです。
回答
指導者(上司?)ではなく、医師に確認されましたか。
担当医は専門医のはずですので、検査の意義やタイミングはご存知のはずです。
間接クームスは、初妊婦で輸血歴がない場合に、20、28、36週前後に検査し、28週の時点で陰性ならグロブリンを投与します。投与後は検査の必要はありません。
検査については指導者が判断するのではなく、医師が適切と判断した場合に実施するので、通知で算定制限がある場合を除き、必ず医師に確認するようにしてください。
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