頸動脈プラークの病理検査
頸動脈プラークの病理検査
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内頸動脈狭窄、頸動脈プラークの患者に対し
内膜摘出を行い、検体を病理検査へ評価目的提出したのですが、この場合でも悪性の疑いをつけないと査定されてしまうのでしょうか?
ちなみに内膜摘出のみで頸動脈小体は摘出しておりません。
回答
病理検査を行う必要性を医師に確認され、医師が判断することになります。
月初になると、いつもこのような質問がありますが、事務方が判断するものではありません。診療録、病理検査報告をつけて医師に確認する必要があります。
何を疑って病理検査をしているのか医師に確認していただいた方がいいかと思います。
一般的には悪性疑いなどの病名がないと査定される可能性が高いと思います。
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