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前月の長期処方の病名に関して

前月の長期処方の病名に関して

  • 解決済回答4
お世話になっております。
レセプト初心者のため、教えていただけますと幸いです。
当院はもう1人、私以外に非常勤の医師がいます。
その医師の方が私が先月長期処方(2/14より28日分、ムコダインを処方)に対してつけた病名(急性気管支炎)を2/29付けで転帰されていました。
それがいくつもあるのですが、この場合は縦覧点検により2月分が査定されてしまいますか?
教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

回答

ベストアンサー

縦覧点検により2月分が査定されてしまいますか?
→2月に処方したものに対して2月に転記されているわけですから縦覧点検はあり得ないのでは?時期的に無いとは思いますが3月分のご心配をされている?ということでしょうか。

自分の中で2月14日に28日分処方したものは28日後に転帰をつけないと、2月14日の処方がなかったことに査定されると思っておりました。

 急性気管支炎を2/29転帰にした時期によると思います。
 提出用の2月診療分レセプト電算データを作成する前に転帰していると2月診療分レセプト電算データに急性気管支炎に対して転帰が記録されますので縦覧点検を待つ事なく2/14の28日処方に疑義が生じると思います。
 データ作成後に転帰したならば3月診療分レセプト電算データを作成する前に転帰を記録誤りとして取り消すか、正しい日付で転帰すればよろしいかと思います。
 なお、急性気管支炎で28日処方とのことですが、急性気管支炎の診療開始日はいつなのでしょうか。稀に90日程度続くものもありそれも急性気管支炎に分類されると聞きますが、ちょっと気になりました。

みなさんがおっしゃる通り、電子カルテに転記をいつ付けたか。
3月になったからなら2月のレセプトは心配の必要ないと思います。
また、2/14に28日分を急性気管支炎で処方の方が気になります。

2月に転帰されますと3月の傷病名欄の記載から表示されなくなりますので、返戻又は査定事由Aにて減点される可能性があります
28日分投与後の診察時に転帰のご判断されると思われます
ご担当先生にご相談されることをお勧めいたします

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