途中で中止となった化学療法の薬剤について
途中で中止となった化学療法の薬剤について
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点滴バッグが複数個に分かれていて、一つずつ認証しながら実施しています。
投与中に患者さんの状態が悪くなり抗がん剤の投与が中止になった場合ですが、投与中の薬剤は実施しているので保険請求することに問題は感じませんが実施前の点滴バッグについては病院の持ち出しにしているでしょうか。
それとも、当患者さんのために用意した転用できない薬剤なのでそのまま保険請求しているでしょうか。
薬剤は大変高価なものが多いので損失が大きく悩んでおります。
皆様の病院での運用をお聞かせ願います。
回答
皆様の病院での運用をお聞かせ願います。
→実施していない為算定していません。
ご回答ありがとうございます。
本来は実施直前にミキシングする運用にしたらよいのでしょうが、なかなかそうもできなくて。
件数は多くないのですが、困った事案です。
そのようなことは起こり得ることです。
仕方ありません。
ご回答ありがとうございます。
抗がん剤に限ったことではないですが、病院側に責任がないことでの負担が目につき
残念な思いです。
請求できないだけではなく、薬剤費の支払いがあるので体力のない病院は潰れます。
当院は実際患者さんに投与していない薬剤は、事前に用意していても算定はしていません。
ご回答ありがとうございます。
運用でカバーしたくても起きるかわからない少ない事例のために全部を変えるのは難しいし、仕方のない事なんですね。
ありがとうございます。
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