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令和2年 D016 細胞機能検査

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(1) 「5」の顆粒球スクリーニング検査は、白血球墨粒貪食試験、NBT還元能検査を、「4」の顆粒球機能検査は、化学遊走物質、細菌、光化学反応を用いた検査を、「2」のT細胞サブセット検査は、免疫不全の診断目的に行う検査をいい、いずれも検査方法にかかわらず、一連として算定する。

(2) 「6」の赤血球・好中球表面抗原検査は、発作性夜間血色素尿症(PNH)の鑑別診断のため、2種類のモノクローナル抗体を用いて赤血球及び好中球の表面抗原の検索を行った場合に算定できる。

(3) 「7」のリンパ球刺激試験(LST)は、Con-A、PHA又は薬疹の被疑医薬品によるものである。

医科診療報酬 検査のQ&A

受付中回答1

ドロップスクリーンについて

お世話になります。
当院ではドロップスクリーンによるアレルギー検査を実施しています。...

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受付中回答2

腫瘍マーカー

腫瘍マーカー(例えばCEA)について
半年に一回 一般的な採血と一緒に検査をしている患者さんがいます。毎回、疑い病名をつけてます。...

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受付中回答2

RS・ヒトメタ・アデノウイルス・溶連菌算定回数について

初歩的な質問で申し訳ありませんが、迅速検査の算定回数を教えて頂きたいです。
小児科ですが、出来高で算定をしております。...

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受付中回答3

経皮的動脈血酸素飽和度測定(SpO2測定)の病名について

下記の様な説明になっておりますが、狭心症の病名で算定可能でしょうか。...

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受付中回答2

リンパ球刺激試験(LST)について

当月にLST3種以上を算定しました。月をまたいでまたLSTを算定するのは可能でしょうか?
また、同月内(別の日)で2種と3種以上と...

医科診療報酬 検査

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