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レベニンS配合錠

後発医薬品
販売名
レベニンS配合錠
識別コード
W11 11
薬価
1錠 6.30円
製造メーカー
わかもと製薬

添付文書情報2017年04月改定(第3版)

商品情報

薬効分類名
活性生菌製剤
一般名
ビフィズス菌配合剤錠

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効能・効果
腸内菌叢の異常による諸症状の改善。
用法・用量
1日3~6錠を3回に分割経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
取扱い上の注意
薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
安定性試験:レベニンS配合錠を用いた長期保存試験(25±2℃、相対湿度60±5%、3年)の結果、通常の市場流通下において3年間安定であることが確認された。
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1.有機酸の産生(in vitro)
本剤の乳酸菌の有機酸産生を検討した結果、各乳酸菌の単独培養でストレプトコッカス・フェカリス及びラクトバチルス・アシドフィルスは乳酸を、ビフィドバクテリウム・ロンガムは乳酸と酢酸をそれぞれ産生した。
2.病原菌増殖抑制作用(in vitro)
レベニンS配合散を3種の病原菌(腸管毒素原性大腸菌、サルモネラ・ティフィムリウム、スタフィロコッカス・アウレウス)と各々混合培養した結果、それぞれの病原菌の増殖を著しく抑制した。
3.生物学的同等性試験
食後の胃内pHの経時変動及び胃の通過時間を加味したin vitro試験において、レベニンS配合散及びレベニンS配合錠の菌の生存率を経時的に比較した。生菌数の平均値の差の90%信頼区間を算出した結果、生物学的同等性が確認された。

一包可:不可
分割:不可
粉砕:不明
製造販売会社
わかもと製薬
販売会社
 

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