生食ロックの算定について
生食ロックの算定について
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生食ロックについての質問です。
生食シリンジは
1.注射:細胞外液欠乏時、ナトリウム欠乏時、クロル欠乏時、注射剤の溶解稀釈剤。
2.外用:皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布、含嗽・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進。
3.その他:医療用器具の洗浄。
として使用となっていますが、薬効からみて生食ロックとしての算定は可能でしょうか。
また初歩的な質問になるのかもしれませんが、どのくらいの間隔の時に使用するのでしょうか?
いろいろ、検索をしてみましたがはっきりわかりませんでした。よろしくお願いします。
生食シリンジは
1.注射:細胞外液欠乏時、ナトリウム欠乏時、クロル欠乏時、注射剤の溶解稀釈剤。
2.外用:皮膚・創傷面・粘膜の洗浄・湿布、含嗽・噴霧吸入剤として気管支粘膜洗浄・喀痰排出促進。
3.その他:医療用器具の洗浄。
として使用となっていますが、薬効からみて生食ロックとしての算定は可能でしょうか。
また初歩的な質問になるのかもしれませんが、どのくらいの間隔の時に使用するのでしょうか?
いろいろ、検索をしてみましたがはっきりわかりませんでした。よろしくお願いします。
回答
ベストアンサー
一般的におこなわれていることなので、算定は可能なのですが、保険者により査定を受けることがあります。コメントを付しておきましょう。
また、頻度ですが、医療機関によって手順が異なります。院内手順を確認してください。
ちなみにですが、一般的にヘパリン+生食ロックは中心静脈ルートなど、閉塞すると入れ替えが困難なもの、生食ロックは閉塞しても入れ替えしやすい末梢静脈ルートにしているようです。
とてもわかりやすい回答ありがとうございました。
ロックとして使用と記載すれば問題ないかと思います。頻回に算定されるのであれば、理由を明記すれば問題はないかと思います。
ちなみに輸血時は何を記載しても当院は査定されます。
回答ありがとうございました。コメントを入れて請求してみます。
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