必要度ⅠとⅡの差は0.04以内は廃止
必要度ⅠとⅡの差は0.04以内は廃止
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もしご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。
よろしくお願いします。
回答
平成30年度診療報酬改定の「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知) 平成30年3月5日 保医発0305第2号」https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000205633.pdfのPDFファイル34ページに「(7) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度ⅠあるいはⅡのいずれを用いて評価を行うかは、(中略)Ⅱの基準を満たす患者の割合からⅠの基準を満たす患者の割合を差し引いた値が 0.04 を超えないこと。」とあります。
しかし、令和2年度診療報酬改定の「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知) 令和2年3月5日 保医発0305第2号」https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000666310.pdfのPDFファイル32ページ「(7) 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度Ⅰ又はⅡのいずれを用いて評価を行うかは、(後略)」には「Ⅱの基準を満たす患者の割合からⅠの基準を満たす患者の割合を差し引いた値」に関する記述がありません。
令和2年診療報酬関連通知に「廃止する」という文言があるのではなく、令和2年診療報酬関連通知から「Ⅱの基準を満たす患者の割合からⅠの基準を満たす患者の割合を差し引いた値」に関する記述が無くなっているので、各種資料には結果的に「廃止」という表現が使用されています。
変更前後が朱書きされている資料が見当たらないので、該当部分の平成30年診療報酬と令和2年診療報酬を見比べる方法でのご案内となります。
すみません、ありがとうございます。
急いでいたのでたすかります。
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/000604944.pdf
詳細はかっちゃん様のおっしゃる通りです。
上記、36ページに朱書きされたものが削除されています。
ありがとうございます。
たすかりました。
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