無菌室治療管理加算1について
無菌室治療管理加算1について
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「白血病、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群、重症複合型免疫不全症等」の患者に対して,必要があって無菌治療室管理を行った場合に算定するとの記載がありますが,悪性リンパ腫や慢性骨髄性白血病の患者についての算定は認められないのでしょうか。
査定を受けてしまうケースがあるのですが,コメント記載等すべきなのでしょうか。
また,退院日については算定すべきではないのでしょうか。
ご教示よろしくお願いいたします。
査定を受けてしまうケースがあるのですが,コメント記載等すべきなのでしょうか。
また,退院日については算定すべきではないのでしょうか。
ご教示よろしくお願いいたします。
回答
ベストアンサー
悪性リンパ腫、慢性骨髄性白血病も対象疾患に含まれるはずですが、こればかりは審査側の判断になります。
退院日での算定ですが、算定要件は「必要があって無菌治療室管理が行われた場合」であるため、退院できるような状態が「無菌治療室管理が必要」とは思えないため、より高度な治療を受けるための転院による退院日でなければ算定できないと思います。
ご回答ありがとうございました。
対象疾患について,審査側に必要性が伝わるよう工夫が必要なのかもしれないですね。
退院日の算定については今後算定しない方向で進めてみようと思います。
ありがとうございました。
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