浸麻の算定について
浸麻の算定について
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教えてください!
めったにないのですが、う蝕処置の際にOA+浸麻を1本しましたが効かず、別の麻酔薬でもう1本OA+浸麻しました。
この場合、浸麻30点は1回のみですか?それとも30×2で算定可能でしょうか?
また、薬剤料も通常通り算定できますでしょうか?
例) 浸麻30×2
OA+オーラ注歯科用Ct 1㎖ 9×1
OA+エピリド配合注歯科用カートリッジ1.8㎖ 9×1
めったにないのですが、う蝕処置の際にOA+浸麻を1本しましたが効かず、別の麻酔薬でもう1本OA+浸麻しました。
この場合、浸麻30点は1回のみですか?それとも30×2で算定可能でしょうか?
また、薬剤料も通常通り算定できますでしょうか?
例) 浸麻30×2
OA+オーラ注歯科用Ct 1㎖ 9×1
OA+エピリド配合注歯科用カートリッジ1.8㎖ 9×1
回答
ベストアンサー
傷病名や病態、治療内容によりバリエーションがあると思いますが
通常は麻酔技術料は1回で、麻酔薬剤料は実態どおり、になると考えます。
歯科点数表における浸潤麻酔の取り扱いは不明確な点が多く、その取扱いは地区により差異が生じていますので
ご所属の地区にてご確認ください。
ありがとうございます。
確認してみます。
麻酔の手技料は刺入点の数ごとに算定します。う蝕処置には刺入点1箇所で十分な奏功が期待できることから手技料は30点を1回のみ算定します。
次に麻酔の薬剤料ですが、今回の場合は2種類の異なる薬剤を使用していますので、それぞれの点数をそのまま算定するば結構です。
ありがとうございます。
勉強になりました。
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