コロナ特例の救急医療管理加算について
コロナ特例の救急医療管理加算について
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コロナ特例の救急医療管理加算1は、初日の重症度(軽症~重症)で14日間算定するのでしょうか?
それとも途中で軽症→中等症Ⅱになった場合は、途中から重症度を変えて算定してもよいのでしょうか?
みなさんどのようにされてますか?
回答
特例で点数が高くなっているだけかと思いますので、算定方法としては、通常算定の救急医療管理加算1を遵守する必要(コロナ初日の評価)があるかと考えます。
仮に日ごとでの評価となると治療経過がよければ通常中等症→軽症になるかと思いますので、点数を下がる必要が出てくるかと思います。
上記審査側に確認しています。特例ですから、地域性があるかもしれないです。ご確認いただければと思います。
事務員さんいつもご回答ありがとうございます。
ほんと心強いです!
当院では、その日その日の状態に応じて点数を変えており、今まで査定返戻来ておりません。
もともと中等症Ⅰで算定し始めた人が軽症になっても中等症Ⅰの点数のまま14日間算定していますが、軽症⇒中等症⇒重症や、重症⇒中等症といった変化の場合は、その日の状態に応じて算定しています。
ちょっと違いますが、院内感染で入院途中から算定することもあります。
もし従来の算定ルールをこちらにも適用しようとすると、重症などになってもほとんど収入がないまま診療に当たる必要があり、治療行為と報酬が見合っていないことになります。
ずばりではありませんが、「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その27)」の問2に関係する文章が載っています。
にしやんさんご回答ありがとうございます。
自分もその27の問2を見て、日々の状態を診療のてびきに照らして重症度を決めるのかなーと感じた次第でした。事例ありがとうございました!
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