移植歯のP重防について
移植歯のP重防について
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移植歯以外の全顎でスケーリングが終わり,P検査後4mm 以上のところがなかった場合、P重防に進むことは可能でしょうか?
移植歯はp治療不可能なので算定しておらず、必須であるスケーリングが未処置の歯があるということです。
宜しくお願いします。
移植歯はp治療不可能なので算定しておらず、必須であるスケーリングが未処置の歯があるということです。
宜しくお願いします。
回答
ベストアンサー
移植歯のP治療が不可能というのは、移植直後であってということでしょうか?
移植歯であっても歯肉の状態が安定すれば歯周治療を行うことは何ら問題ありませんし、歯周病検査を実施していただいても良いと思います。(もちろん摘要欄には移植歯である旨を記載してください。その歯番の存在に疑義が生じてしまいますので。)
移植直後ということであれば、移植歯が落ち着くのを待ってからP重防に進んではいかがでしょうか。その部位のSCが未実施であっても全体として歯周治療が一定程度完了していれば問題ないと思われます。
ただし、詳細な取り扱いについては地区によって差異があるかもしれませんので、ご所属の審査委員会や歯科医師会の社保部(委員会)等へご確認ください。
詳細にありがとうございます。
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