短期滞在手術等の手術等実施、平均在院日数・看護必要度の取り扱いについて

質問よろしくお願いします。
2022年度改定で「平均在院日数の計算から除外する患者」や「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度においての評価対象外」について、解釈に困っています。
DPC対象病院で短期滞在手術等基本料１を届出していません。
短期滞在手術等基本料１を算定できるか否かではなく、算定できる手術又は検査を実施していれば、平均在院日数・看護必要度は除外するのでしょうか？
仮に入院後10日目で短期滞在手術等基本料１が算定できる手術又は検査を行った場合（K721内視鏡的大腸ポリープなど）、看護必要度はその実施日を評価対象から除外し、平均在院日数もその日の分母、また分子（入棟患者、退棟患者）からも除外するのでしょうか？

2022年度改定で「平均在院日数の計算から除外する患者」や「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度においての評価対象外」について記載されていますが、
このことについて、令和4年4月28疑義解釈（その７）の問９に
一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評価対象から除外する患者に
「短期滞在手術等基本料１が算定できる手術又は検査を行った患者」が追
加されたが、具体的にはどのような取扱いとなるのか。
答）当該患者に対して短期滞在手術等基本料１が算定できる手術又は検査を
行った日に限り、当該患者を重症度、医療・看護必要度の評価対象から除く
こと、となっています。

よろしくお願いします。