組織試験採取について
組織試験採取について
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ファイバー(EF-嗅裂部・鼻咽・副鼻腔)をした後に組織試験採取、切採法(副鼻腔)をしました。
EF-嗅裂部・鼻咽・副鼻腔と組織試験採取、切採法(副鼻腔)の
同時算定はできるのでしょうか?
また、扁桃の組織を採取した場合は組織試験採取、切採法の
口腔400点・咽頭650点どちらを算定していますか?
EF-嗅裂部・鼻咽・副鼻腔と組織試験採取、切採法(副鼻腔)の
同時算定はできるのでしょうか?
また、扁桃の組織を採取した場合は組織試験採取、切採法の
口腔400点・咽頭650点どちらを算定していますか?
回答
ベストアンサー
EF-嗅裂部・鼻咽・副鼻腔が診断のために行った検査であり、その後に組織試験採取、切採法を行ったのであれば同時算定はできると思われます。ただし、単に同時算定されていると、組織試験採取、切採法のためにEF-嗅裂部・鼻咽・副鼻腔が使用されたと判断される可能性があると思いますので、コメントで詳記したほうがよいように思います。(審査によってこれらの同時算定不可の取り決めなどあればすみません)
扁桃の組織試験採取、切採法は、咽頭650点に該当すると思います。
のら さん
回答ありがとうございます。
コメントで詳記して請求しました。
分かりやすく教えて頂き、ありがとうございました。
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