医療DX推進体制加算(今年の10月以降)
医療DX推進体制加算(今年の10月以降)
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10月適用分の算定では、
① 5-7月診療月分のレセプト件数ベース利用率の最高値(%) あるいは
② 6-8月診療月分のオンライン資格確認件数ベース利用率の最高値(%)
のいずれかの最高値をみて、医療DX推進体制加算の加算1あるいは2あるいは3を算定することになっています。しかし、②は、(マイナ保険証利用件数) ÷ (オンライン資格確認等システムの利用件数)の計算式になっており、オンラインの資格確認システムを なるべく利用しない方が ②の%が高くなり、高い加算が算定できます。何故、オンライン資格確認等システム利用件数が分母になっているのか理解できません。こんな事はここで質問する事ではないでしょうか?
① 5-7月診療月分のレセプト件数ベース利用率の最高値(%) あるいは
② 6-8月診療月分のオンライン資格確認件数ベース利用率の最高値(%)
のいずれかの最高値をみて、医療DX推進体制加算の加算1あるいは2あるいは3を算定することになっています。しかし、②は、(マイナ保険証利用件数) ÷ (オンライン資格確認等システムの利用件数)の計算式になっており、オンラインの資格確認システムを なるべく利用しない方が ②の%が高くなり、高い加算が算定できます。何故、オンライン資格確認等システム利用件数が分母になっているのか理解できません。こんな事はここで質問する事ではないでしょうか?
回答
ベストアンサー
>何故、オンライン資格確認等システム利用件数が分母になっているのか理解できません
→これは本年10月から来年1月までの経過措置期間のみの限定で、厚労省がマイナ受付促進のために、「ハシゴ」を苦肉の策として打ち出したものです。来年1月末で利用率が上がらなければ延長も想定されますが、マイナ受付が落ち着いてきたら、このハシゴは外されます。
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