湿布処置
回答
明文化はされていませんが、通常行われる処置なので、湿布処置は絆創膏固定術に含まれると解釈したほうがよろしいかと存じます。
よって、お見込みのとおりと思います。
ご質問文通りかと考えます。通知探せませんでしたが、固定の際に使用したと判断されると思いますから一連の流れと思います。ですので湿布処置を算定すると過剰の査定になるかと考えます。
絆創膏固定の後に湿布を貼付しているのであれば、ご質問の内容で正解だと思います。
ただ、湿布を貼付し絆創膏で固定した場合は、算定不可だと解釈します。
※杓子定規な解釈です。
※ちなみに、絆創膏固定の上からでも湿布薬の種類によっては効果はあるそうです。
絆創膏固定術は、本来、足関節捻挫や膝の靭帯損傷で『絆創膏で固定』が目的とされています。
湿布が内側にあれば、湿布の交換時に固定を解除しなければならない事になり、目的である「固定」の意味を成しません。
内部のスタッフしか分からない事なので、湿布の後の絆創膏固定でも算定している所もあると思いますが、「絆創膏固定は十分な経験を持つものが行う」とあったと思いますので、絆創膏固定自体は慎重に算定しています。
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