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抗生剤・抗生物質の投与制限について。

抗生剤・抗生物質の投与制限について。

  • 解決済回答2
抗生剤・抗生物質の投与に関して、よほどの理由がない限り月に14日が限度と聞いてきました。
この根拠が記述してある点数本や解釈本はありますか?中々見つけられず困ってます。地域ルールだったりするのでしょうか?
また、例えば今までセフジニルカプセルを処方していて、月の途中でセフゾンカプセルに変えた場合も通算で14日が限度でしょうか?(同じ成分の抗生剤なので)

回答

ベストアンサー

基本的には、薬剤の添付文書又は通知により投与日数に制限があるものを除いては、特に日数制限はありませんが、耐性菌の発現を防ぐため必要最小限にとどめることと記載されています。
地域性もあると思いますが、厚労省の「抗微生物薬適正使用の手引き」や学会の各感染症治療ガイドラインをベースに審査されているのではないかと思います。

抗生物質は耐性菌の兼ね合いが出てきますよね。
色々地域性があるのはどうもしっくりこないのですが…
回答ありがとうございました

 セフジニルカプセルはセフゾンカプセルの後発品であり、両者間の切り替えは名前が変わるだけで成分はセフジニルと同一であるため意味がありません。したがって通算されるとお考えください。

やはりそうですよね。
回答ありがとうございました

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