気管内挿管した翌日に自己抜去した為再挿管した場合、再度救命のための気管内挿管の算定は可能でしょうか？
材料の気管内チューブは前日に算定しており1個を限度となっている為無理だと思いますが、手技のみ算定は可能でしょうか？
通知には「既に挿管している気管内チューブを交換する場合は算定できない。」となっている為、算定不可な気もしますが自己抜去でやむを得ず再挿管なのでコメントをつければ手技のみ算定可能な気もします。
教えていただけると助かります。
気管内挿管について
回答
ベストアンサー
回答者：
ひでき さん
医療事務（医事以外）
自己抜去とありますので、やむを得ない事情に該当するのではないでしょうか。
サイズが合わなかったとか、不潔になったとか、医療機関の都合によるものは、一般的に考えて、やむを得ない事情にならないと思います。
とら さんからのコメント
ご回答ありがとうございます。
コメントを付けて連日手技と材料を算定してみようと思います。
お見込みのとおり、再挿管した理由をコメントして、審査側の判断に委ねるしかありません。
また、やむを得ず24時間以内にチューブを交換した場合には、1個まで追加請求できます。
とら さんからのコメント
ご回答ありがとうございます。コメントを付けて算定しようと思います。
また、気管内チューブの通知には「やむを得ず24時間未満で使用した場合は、1個を限度として算定できる。」とあるのですが、これはひできさんの言うようにやむを得ない場合は1日1個を限度に連日で気管内チューブを算定してもいいという解釈でよろしいですか？
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