恐れ入ります。改正に頭がついていきません。 (1)SPTに入ったのち、FOPは50/100になります。その後の検査は、基本検査ではなくて精密検査になります。 外科後の初回だけ精密で、その後は基本は可能でしょうか。
（２）外科処置創が安定するまでは、精密検査は算定できません。そうすると、その間は、月が替わると、歯管がありますが、安定するまでは、例えば3か月４か月の間、再診料だけになると、理解してよろしいでしょうか。患者さんによっては、毎週、清掃や指導に来院されますが、処置の算定なしになります。（３）またＳＰＴと検査は同日算定でしょうか。順番が正しければ、異日算定でも可でしょうか。
SPTのあとのP関係（流れ）の算定について
回答
ベストアンサー
回答者：
藤沢一郎 さん
歯科医師
藤沢一郎 さん
歯科医師
（１）可能です。
（２）そのとおり、歯周外科後の再評価の検査までは外科ステージ中ということになり、歯周基本治療であるSCやSRPは算定できません。
（３）同日でも異日でも算定可能です。紐付けはありません。
難しいですね さんからのコメント
ご丁寧にありがとうございました。
（３）について、赤本から、SPTと検査は、交互に算定するように理解しております。紐付がないということでありがとうございました。
ネットで検索すると、２０２２－4月の改正に伴う説明のサイトで、ＳＰＴーＳＰＴーＳＰＴ－検査ーＳＰＴと、交互ではない説明をしている方を見かけました。恐れ入ります。この点についてご教示をいただけましたら幸いです。
関連する質問
受付中回答0
解決済回答1
解決済回答2
お世話になります。今年度の改定で、初期う蝕早期充填処置について通知(2)に「1歯につき1回に限り算定する」となっていますが、半年以上経過したりで初診に戻っ...
Sanchan さん
歯科医師
解決済回答1
先月縁上マージンのFCKの2次カリエスによりCR充填しました。今月になりそのFCK脱離し、患者さんが脱離したものを失くしてしまったとのことでした。...
鈴木 さん
歯科医師
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう！
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。
