平衡機能検査の標準検査は保険点数２０点となっており、以下の記載があります。
(１) 「１」の標準検査とは、上肢偏倚検査（遮眼書字検査、指示検査、上肢偏倚反応検査、上肢緊張検査等）、下肢偏倚検査（歩行検査、足ぶみ検査等）、立ちなおり検査（ゴニオメーター検査、単脚起立検査、両脚起立検査等）、自発眼振検査（正面、右、左、上、下の注視眼振検査、異常眼球運動検査、眼球運動の制限の有無及び眼位検査を含む検査）をいい、一連の検査につき、その数にかかわらず、所定点数により算定する。
一人あたり相当の時間がかかりますが、すべて込みで２０点なのでしょうか。
平衡機能検査について
回答
ベストアンサー
回答者：
ひでき さん
医療事務（医事以外）
この点数、オカシイですよね。
「一連の検査につき、その数にかかわらず、所定点数により算定する。」とあるので、標準検査に該当する場合は時間や検査数にかかわらず20点となります。
井田 さんからのコメント
ひでき様、早々に回答ありがとうございました。
やはりそうですか、この点数おかしいと思います。
ただ、疑問は解決しました。ありがとうございました。
関連する質問
受付中回答2
細胞診（婦人科材料）１５０点
子宮内膜組織採取 370点
病理判断料 １３０点
で、間違いないでしょうか？
細胞診断料２００点は...
みかん さん
医療事務（医事）
受付中回答2
解決済回答4
大腸内視鏡をする前に自宅で飲んできてもらうモビプレップ、ラキソベロンの算定について教えて下さい。検査前診察の時に算定する場合、60コードで算定してコメント...
とりぴ さん
医療事務（医事）
解決済回答1
受付中回答4
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう！
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。
