胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)に関する施設基準の不自然さについて
胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)に関する施設基準の不自然さについて
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胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)に関する施設基準
において、
(2) 当該保険医療機関において、以下のアからエまでの手術を合わせて年間 10 例以上実施しており、このうちウ又はエの手術を合わせて年間 10 例以上実施していること。
ア 食道悪性腫瘍手術(単に切除のみのもの)
イ 食道悪性腫瘍手術(消化管再建手術を併施するもの)
ウ 胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術
エ 縦隔鏡下食道悪性腫瘍手術
という要件については、結局、仮にウだけで10例あれば満たすと考えてよいでしょうか。
ふつう、20例のうち10例は…みたいな言い方であれば20例の要件の意味が出てきますが、10例のうち10例という表現は、そもそも日本語としておかしいと思っていて、前者の10例を要件化する必要はないと思います。
みなさまはどう捉えているでしょうか。結局何が何件必要なのでしょうか。
において、
(2) 当該保険医療機関において、以下のアからエまでの手術を合わせて年間 10 例以上実施しており、このうちウ又はエの手術を合わせて年間 10 例以上実施していること。
ア 食道悪性腫瘍手術(単に切除のみのもの)
イ 食道悪性腫瘍手術(消化管再建手術を併施するもの)
ウ 胸腔鏡下食道悪性腫瘍手術
エ 縦隔鏡下食道悪性腫瘍手術
という要件については、結局、仮にウだけで10例あれば満たすと考えてよいでしょうか。
ふつう、20例のうち10例は…みたいな言い方であれば20例の要件の意味が出てきますが、10例のうち10例という表現は、そもそも日本語としておかしいと思っていて、前者の10例を要件化する必要はないと思います。
みなさまはどう捉えているでしょうか。結局何が何件必要なのでしょうか。
回答
ベストアンサー
通知を読むと、確かに混乱しますよね。
届出様式(様式87の10の「2」)を見て、通知の意味を解釈してみましょう。
結局、ウとエを合せた症例数が10例以上あり、かつア又はイの症例数が1例以上あれば施設基準を満たします。
ウとエのみが10例以上では満たさないことに注意してください。
ありがとうございます
ご回答を踏まえて先生に伝えたところ、開胸手術は危険だから昨今しないと言われました。
それもありますが、やはりどう読んでもプラスアルファの1例は必要無いように読めてしまうので、要件の設定ミスだとおもいました。
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