再SRP中に改善した場合の再評価
再SRP中に改善した場合の再評価
- 解決済回答1
P検査3回めでBOP+ ポケットも全体的に4mm以上のところが散在しておりSPTに入れず再SRPとなった患者さんですが、4mm以上だった部位をすべて再度SRPしない限りP検査4回目が出来ないのでしょうか?何度か再度SRPで見ているうちに、明らかにブラッシングが改善し歯肉炎が改善しつつある場合は、先の検査でP=4mmだったところを残したまま再評価して、BOPが改善していればSPTに入るのはルール的に如何でしょうか? よろしくお願いいたします。
回答
ベストアンサー
必ずしもSRPを実施しなくとも、ブラッシング指導等により改善し、炎症が少なくなり、何度かP検査を経て「安定」していると判断されればSPTを開始することは問題ありません。
いつもありがとうございます。
無理に処置せずに済む伺い安心致しました。
関連する質問
解決済回答1
講習会やネットの記事などで、SPTを最初に算定するときは歯周精密検査するようにという話を何度か見かけたのですが、治療指針を読んでも歯周組織検査としか表記は...
受付中回答0
歯周病のメインテナンスは保険算定出来ますか?そのメインテナンスの内容は?(SPTは保険算定出来るのはわかっていますが)教えてください。????♂️????
解決済回答1
混合歯列期で永久歯がある程度萌出した状態でGの管理(P重防)目的でP検査を行うことは認められていますが、その時は永久歯の歯数の区分で算定するとのことですが...
解決済回答1
糖尿病の患者さんにSPTを行っている場合、医科に対診を取っていれば、総合医療管理加算+歯周病ハイリスク患者加算+歯科医療時医療加算(医管)+SPTが毎月算...
解決済回答1
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。