SRP後のSPT
SRP後のSPT
- 解決済回答1
講習会やネットの記事などで、SPTを最初に算定するときは歯周精密検査するようにという話を何度か見かけたのですが、治療指針を読んでも歯周組織検査としか表記はありません。個人的には元々中程度のP で歯周外科の予定などない患者のSRP後に炎症は消退したものの、歯周ポケット4mmの歯が一部に残っていているような場合にわざわざ精密検査する必要性は無いと思うのですが、実際のルールは如何なのでしょうか?
宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
回答
ベストアンサー
地区で差があるのか分かりませんが、SPT直前はP精検出なくて、普通のP検で問題ないと思います。P精検が必須なのは、歯周外科の前後と歯周装置が必要な場合です。
ありがとうございます。
確かに歯周外科直後は精密のほうが良いと思います。非常に参考になりました。
関連する質問
解決済回答1
受付中回答0
新たに今回、周術期等口腔機能管理料ⅢがⅢとIVにわかれました。Ⅲ→外来、IV→入院中かと思いますが、算定回数がことなります。例えば、入院で放射線療法予定の...
受付中回答1
外来環から以降した外感染1の施設基準に歯科用吸引装置等により歯科ユニット毎に歯の切削等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保していることとあります。以...
受付中回答2
受付中回答1
クラウンブリッジ維持管理期間内にメタルコアの印象をおこない、期間後にメタルコア装着(印象と同月)、翌月補綴物の形成、印象採得を行いました。...
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。