クラウンブリッジ維持管理について
クラウンブリッジ維持管理について
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補管算定中の同部位への着手した場合一連の補綴物の費用は認められないとのことです。メタルコア装着は算定できませんが、補管期間外の形成、印象、補綴物装着も算定できないのでしょうか?
回答
非常に微妙なご質問で見解の相違があると思いますが
私の地区での考えとしては、補管期間中に当該補綴物の製作に着手することは認められていません。
したがって、メタルコア印象も期間後に行うものとされています。
メタルコア本体・装着も算定が無ければ、審査上は分からないので期間後の形成(メタルコア加算無し)以降の算定は認められると思います。
最終的にはご所属の地区にお問い合わせください。
御回答ありがとうございました。
地区の審査会の先生に確認したところ、同様のケースで査定されているとのことでした。
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