いつもお世話になっております。
ASV使用に関してご教授いただけると幸いです。
元々CPAP療法を行っていましたが中枢型無呼吸頻発によりASV療法に切り替えた患者様です。退院に伴い在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料を算定しようと思うのですが心不全の診断がなく主治医に相談したところ心不全ではないが（前医にて中等度大動脈弁狭窄症の診断はされています）検査結果からも十分にASV適応との事で治療方針変更なしで退院となります。この場合、在宅持続陽圧呼吸療法2は算定要件満たしていそうなので算定しようと思うのですが、治療機器加算は算定難しいでしょうか。
（症状詳記は作成するとのことですが・・）
文面のみでは分かりづらい質問ではあると思いますが、ご検討お願い致します。
ASV使用について
回答
回答者：
ひでき さん
医療事務（医事以外）
まず、「心不全症例におけるASV適正使用に関するステートメント」を確認してください。
算定要件（通知3）の「イ」に該当するかどうか、医師の判断になります。
心不全の合併のない症例については、ステートメントの範疇に含めないと思われますので、一度請求先に症例を照会して確認なさるとよろしいかと存じます。
回答する
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