ハイリスク妊娠管理加算について
ハイリスク妊娠管理加算について
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切迫早産で入院された患者様が、10日間入院されて8日間リトドリン点滴治療ののち残り2日間はリトドリン内服薬に変わり退院されました。加算に関して、頚管長の確認は必要だと思いますが治療の内容に縛りないかと考えて10日間ハイリスク妊娠管理加算を算定しようとしましたが、先輩は薬だけではNGだと8日間との見解でした。正解を教えて頂きたくお願い致します。
回答
ベストアンサー
治療内容は問われないと思います。
通知の「エ 」には、以下のように書かれています。
エ 妊娠 30 週未満の切迫早産の患者であって、子宮収縮、子宮出血、頸管の開大、短縮 又は軟化のいずれかの兆候を示しかつ以下のいずれかを満たすものに限る。
(前略)
(ハ) 経腟超音波検査で子宮頸管長が 20mm 未満のもの (ニ) 切迫早産の診断で他の医療機関より搬送されたもの (ホ) 早産指数(tocolysis index)が3点以上のもの
よって、前提条件(妊娠 30 週未満の切迫早産の患者であって、子宮収縮、子宮出血、頸管の開大、短縮 又は軟化のいずれかの兆候を・・・)があり、経腟超音波検査で子宮頸管長が20mm未満であれば算定可能です。
ハイリスク状態であり、治療内容は患者さんごとに異なります。
ひできさん、おはようございます。
早速のご回答どうもありがとうございます。
助かりました。
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