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令和6年(DPC)問3-43.診断群分類区分の適用の考え方について【「その他(定義副傷病名等)」について】

疑義解釈

(DPC)問3-43.診断群分類区分の適用の考え方について【「その他(定義副傷病名等)」について】

疑義解釈(その1)

網膜剥離(020160)について、一入院中において、片眼に区分番号「K275」網膜復位術を実施し、もう一方の片眼に区分番号「K2761」網膜光凝固術(通常のもの)を実施した場合、重症度は「両眼」を選択するのか。

回答

「両眼」を選択する。 診断群分類区分上6桁が同一の疾患について、定義テーブルの「手術」又は「手術・処置等1」に掲げられた同一対応コードに含まれる複数の手術(フラグ97「その他のKコード」を除く。)を左眼、右眼それぞれに実施した場合は「両眼」を選択する。

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