スコピゾル眼科用液

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効能・効果

眼科診断の際及び光凝固手術時、特殊コンタクトレンズ類の角膜装着を容易かつ密にする。

用法・用量

特殊コンタクトレンズ類装用時レンズ凹面に１～２滴滴下し、角膜装着する。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

１１．２．　その他の副作用
眼：（頻度不明）眼過敏症状。

適用上の注意

１４．１．　薬剤投与時の注意結膜嚢内に残留して不快感を訴える場合があるので、使用後は洗眼等の処置を行うこと。

１８．１　作用機序
適度な粘稠性を有し、角膜とコンタクトレンズの間に介在して密着させる。また、無色澄明で角膜の屈折率に近い。
１８．２　検査用コンタクトレンズの装着を行う補助
検査用コンタクトレンズを着脱する操作が容易になり、気泡の混入を防ぎ、坐位におけるコンタクトレンズの脱落を防ぐ。

製造販売会社

千寿製薬

販売会社

武田薬品