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アルロイドG顆粒溶解用67%

販売名
アルロイドG顆粒溶解用67%
薬価
1g 14.80円
製造メーカー
カイゲンファーマ

添付文書情報2022年05月改定(第1版)

商品情報

薬効分類名
その他の消化性潰瘍用剤
一般名
アルギン酸ナトリウムシロップ用

-

効能・効果
1). 次記疾患における止血及び自覚症状の改善:胃潰瘍・十二指腸潰瘍、びらん性胃炎。
2). 逆流性食道炎における自覚症状の改善。
3). 胃生検の出血時の止血。
用法・用量
1). 胃・十二指腸潰瘍及びびらん性胃炎における止血及び自覚症状の改善並びに逆流性食道炎における自覚症状の改善:アルギン酸ナトリウムとして、通常1回1~3g(本剤1.5~4.5g)を20~60mLの水に溶解して1日3~4回を空腹時に経口投与する。
経口投与が不可能な場合には、ゾンデで経鼻的に投与する。年齢、症状により適宜増減する。
2). 胃生検の出血時の止血:アルギン酸ナトリウムとして、通常1回0.5~1.5g(本剤0.75~2.25g)を10~30mLの水に溶解して、経内視鏡的に投与するか、1回1.5g(本剤2.25g)を30mLの水に溶解して経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
消化器:(0.1~5%未満)下痢、便秘。

16.2 吸収
アルギン酸ナトリウムの吸収は極めて小さい(ラット)。
16.5 排泄
14Cで標識したアルギン酸ナトリウムをラットに経口投与し17時間経過中の14Cを測定した結果、糞中85~91%、尿中0.11~0.16%、呼気中(CO2)0.21~0.42%、血漿中0.002~0.007%であった。

17.1 有効性及び安全性に関する試験
国内10施設で総計261例について実施された臨床試験の概要は次のとおりである。
17.1.1 国内臨床成績(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃・十二指腸潰瘍及びびらん性胃炎に対する止血効果)
胃潰瘍に対しては有効率90.6%(77/85)、十二指腸潰瘍及び胃・十二指腸潰瘍に対しては有効率81.6%(31/38)、びらん性胃炎に対しては有効率78.9%(15/19)を示した。
17.1.2 国内臨床成績(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃・十二指腸潰瘍、びらん性胃炎及び逆流性食道炎に対する自覚症状の改善効果)
胃潰瘍に対しては有効率86.0%(37/43)、十二指腸潰瘍及び胃・十二指腸潰瘍に対して有効率72.0%(18/25)、食道炎に対しては有効率74.1%(43/58)を示した。
17.1.3 国内臨床成績(胃生検の出血時の止血効果)
胃生検の出血時の止血に対しては、有効率90.0%(18/20)を示した。

18.1 作用機序
消化管(胃・十二指腸及び食道)粘膜に付着することにより、胃液等の攻撃因子から粘膜を保護する。また、消化管出血部位を被覆し、血液凝固を促進させる。
18.2 粘膜保護作用
18.2.1 ラットの摘出胃及び家兎の摘出食道を用いたin vitroの実験でアルギン酸ナトリウムは、胃、食道に持続的に付着し攻撃因子による消化を有意に抑制した。
18.2.2 ラットによる実験でアルギン酸ナトリウムは胃びらん部及び出血部を被覆し粘膜からの組織の崩壊を抑制した。
18.3 止血作用
18.3.1 ラットによる実験で、アルギン酸ナトリウムは胃バイオプシーによる出血に対して出血時間を短縮させた。
18.3.2 in vitroの実験で血小板凝集、赤血球凝集、フィブリン形成促進などにより止血を促進させた。

一包可:条件付可

配合変化に関する情報あり

分割:条件付可
粉砕:条件付可
製造販売会社
カイゲンファーマ
販売会社
 

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