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ケトコナゾールクリーム2%「MYK」

後発医薬品
販売名
ケトコナゾールクリーム2%「MYK」
薬価
2%1g 13.30円
製造メーカー
MAE

添付文書情報2025年04月改定(第2版)

商品情報

薬効分類名
イミダゾール系製剤
一般名
ケトコナゾール2%クリーム
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
効能・効果
次記の皮膚真菌症の治療。
1). 白癬:足白癬、体部白癬、股部白癬。
2). 皮膚カンジダ症:皮膚カンジダ症の指間糜爛症、皮膚カンジダ症の間擦疹(乳児寄生菌性紅斑を含む)。
3). 癜風。
4). 脂漏性皮膚炎。
用法・用量
〈白癬、皮膚カンジダ症、癜風〉
白癬、皮膚カンジダ症、癜風に対しては、1日1回患部に塗布する。
〈脂漏性皮膚炎〉
脂漏性皮膚炎に対しては、1日2回患部に塗布する。
特定の背景を有する患者に関する注意
副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2. その他の副作用
1). 皮膚:(0.1~5%未満)接触皮膚炎、皮膚そう痒、発赤、皮膚刺激感、紅斑、皮膚糜爛、皮膚剥脱、(0.1%未満)皮膚水疱、皮膚亀裂、皮膚疼痛、皮膚灼熱感、発疹、皮膚べとつき感、(頻度不明)蕁麻疹。
2). 全身障害及び投与局所様態:(0.1%未満)適用部位反応(乾燥、浮腫)、(頻度不明)適用部位反応(出血、不快感、炎症、錯感覚)。
3). 免疫系障害:(頻度不明)過敏症。
発現頻度は使用成績調査を含む。
授乳婦
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
2%ケトコナゾールクリームは、皮膚からはほとんど吸収されないが、経口投与における動物実験で催奇形作用が報告されている。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。
小児等
低出生体重児、新生児を対象とした臨床試験は実施していない。
取扱い上の注意
14.1. 薬剤投与時の注意14.1.1. 眼科用として角膜・結膜に使用しないこと。
14.1.2. 著しい糜爛面には使用しないこと。
小児の手の届かない所に保管すること。

16.1 血中濃度
2%ケトコナゾールクリーム5gを健康成人の背部に単純塗布した時、ケトコナゾールの血中濃度は検出限界(1ng/mL)以下であった。
16.5 排泄
2%ケトコナゾールクリーム5gを健康成人の背部に単純塗布した時、尿中への未変化体の排泄は検出限界(1ng/mL)以下であった。

17.1 有効性及び安全性に関する試験
〈白癬、皮膚カンジダ症、癜風〉
17.1.1 国内臨床試験
白癬、皮膚カンジダ症、癜風(1日1回塗布)に対する、比較試験を含む合計245例において、次の臨床効果が示された。また、比較試験により本剤の有用性が認められた。
→図表を見る(PDF)

18.1 作用機序
真菌の細胞膜の構成成分であるエルゴステロールの生合成阻害作用を介して抗真菌作用を示す。
18.2 生物学的同等性試験
モルモット背部のTrichophyton mentagrophytes感染に対し、ケトコナゾールクリーム2%「MYK」は無処置群及び基剤群に比較して有意な治療効果を示した。ニゾラールクリーム2%との比較においては、いずれも両剤間に有意差は認められず、両剤の生物学的同等性が確認された。モルモット背部のCandida albicans感染に対しても同様にケトコナゾールクリーム2%「MYK」は無処置群及び基剤群に比較して有意な治療効果を示し、ニゾラールクリーム2%との生物学的同等性が確認された。

製造販売会社
MAE
販売会社
共和薬品 

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