レナルチン腸溶錠100mg
後発医薬品
販売名
レナルチン腸溶錠100mg
薬価
100mg1錠 5.70円
製造メーカー
コーアイセイ
添付文書情報2020年07月改定(第13版)
商品情報
薬効分類名
その他の肝臓疾患用剤
一般名
肝臓加水分解物腸溶錠
- 禁忌
- 1.本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
2.肝性昏睡の患者[アンモニア血症を助長することがある]。
- 効能・効果
- 慢性肝疾患における肝機能の改善。
- 用法・用量
- 肝臓加水分解物として、1回200mgを1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
- 副作用
- 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
- 1.消化器:(頻度不明)悪心、胃部膨満感等。
2.過敏症:(頻度不明)発疹、蕁麻疹等[このような場合には投与を中止する]。
3.精神神経系:(頻度不明)頭痛等。
4.その他:(頻度不明)顔面熱感。
- 高齢者への投与
- 一般に高齢者では生理機能が低下しているので、減量するなど慎重に投与する。
- 取扱い上の注意
- 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。
1.安定性試験:最終包装製品を用いた長期保存試験[室温保存、3年]の結果、外観及び含量等は規格の範囲内であり、レナルチン腸溶錠100mgは室温保存において3年間安定であることが確認されている。
2.使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用する。
-
-
-
- 一包可:不明
バラ包装
- 分割:可能
- 粉砕:可能
腸溶性
- 製造販売会社
- コーアイセイ
- 販売会社
おくすりのQ&A
受付中回答3
受付中回答5
受付中回答3
解決済回答2
解決済回答3
4月より後発品のオメプラゾールより、先発品のオメプラールの方が薬価が安くなるようですが、安い先発品を選ぶことにより保険請求に影響のある点数はありますか?
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。