診療点数・診療報酬・レセプト・処方箋・薬価・添付文書のことを調べるならしろぼんねっと

令和4年 I001 歯髄保護処置(1歯につき)

  1. 1 歯髄温存療法 190点
  2. 2 直接歯髄保護処置 152点
  3. 3 間接歯髄保護処置 36点

1 歯髄温存療法を行った場合の経過観察中の区分番号I000に掲げるう蝕処置の費用は、所定点数に含まれる。

2 特定薬剤の費用及び特定保険医療材料料は、所定点数に含まれる。

通知

(1) 歯髄保護処置とは、歯髄温存療法、直接歯髄保護処置及び間接歯髄保護処置をいう。

(2) う窩の処置としての象牙質の削除を行うとともに、歯髄保護処置及び暫間充填を行った場合は、う蝕処置と歯髄保護処置の所定点数をそれぞれ算定する。ただし、区分番号M001-2に掲げるう蝕歯即時充填形成、区分番号M001-3に掲げるう蝕歯インレー修復形成又は区分番号I004に掲げる歯髄切断を行った場合は、歯髄保護処置の点数は算定できない。

(3) 同一歯に2箇所以上、例えば近心と遠心とにう窩が存在する場合に、それぞれの窩洞に歯髄保護処置を行った場合は、同日又は日を異にして行った場合であっても、1歯につき1回に限り所定点数を算定する。

(4) 歯髄温存療法とは、臨床的に健康な歯髄又は可逆性歯髄炎であって、感染象牙質を全て除去すれば、露髄を招き抜髄に至る可能性のある深在性のう蝕を対象とし、感染象牙質を残し、そこに水酸化カルシウム製剤などを貼付し、感染部の治癒を図り、3月以上の期間を要するものをいう。本区分は、当該処置を行った最初の日から起算して3月以上の期間内に2回程度の薬剤の貼付を行うことを含め、当該処置に係る一連の行為を包括的に評価し、当該処置を行った最初の日に算定する。

(5) 歯髄温存療法を行った場合は、当該処置を行った最初の日から起算して3月以上の経過観察を行った後に、歯冠修復等を実施する。なお、当該処置を行った場合は、処置内容及び経過観察期間等に係る事項について患者に対して説明するとともに、その要点を診療録に記載する。

(6) 直接歯髄保護処置を行った場合は、当該処置を行った最初の日から起算して1月以上の経過観察を行った後に歯冠修復等を実施する。なお、当該処置を行った場合は、処置内容及び経過観察期間等に係る事項について患者に対して説明するとともに、その要点について診療録に記載する。

歯科診療報酬 処置のQ&A

解決済回答1

歯ぎしりのマウスピース

マウスピースを上下同時に作るのは、保険診療で認められるでしょうか

歯科診療報酬 処置

受付中回答1

ナイトガードについて

歯ぎしり病名だけでレセプトはよろしいですか?
上下の歯状態わかるように歯式は必要ですか? 

歯科診療報酬 処置

受付中回答1

4歳のCADインレーについて

乳歯のらCADインレーを形成してました
算定できますか? 

歯科診療報酬 処置

解決済回答1

他院補綴物

前歯の他院補綴(HJC)が欠けたと来院。
 充填など算定方法はありますか? 

歯科診療報酬 処置

解決済回答1

算定方法について

5ヶ月前にCR充填処置をした所に、今月麻抜後、CRで埋めました。
EMR.根充.加圧根管充填処置.KP.充填.充填材料料の算定で間違いないでしょうか?  

歯科診療報酬 処置

わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!

質問する

このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。