令和4年 I022 有床義歯床下粘膜調整処置(1顎1回につき)
- I022 有床義歯床下粘膜調整処置(1顎1回につき) 110点
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旧義歯が不適合で床裏装や再製が必要とされる場合に、床裏装や再製に着手した日より前において、有床義歯床下粘膜異常に対してそれを調整するために、旧義歯を調整しながら、粘膜調整材を用い有床義歯床下粘膜調整を行った場合は、当該義歯の調整を含めて、1顎1回につき算定する。なお、有床義歯床下粘膜調整処置を行い、有床義歯の新製又は床裏装を予定している場合は、同月内であっても当該処置に併せて区分番号H001-2に掲げる歯科口腔リハビリテーション料1の「1 有床義歯の場合」を算定して差し支えない。この場合において、区分番号H001-2に掲げる歯科口腔リハビリテーション料1の「1 有床義歯の場合」を算定したときは、同月内に区分番号B013に掲げる新製有床義歯管理料は算定できない。
歯科診療報酬 処置のQ&A
お世話になります。
タイトルの件についてご教授お願いいたします。
(令和2年4月版青本における記載ページを教えていただければ なお有り難いです)
改訂より、特別対応加算のついた患者さんに対して、口腔バイオフィルム感染症の病名にて、細菌カウンタを行い、スケーリングが、できるようになりましたが、P病名を...
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