令和6年 Ｊ０４８ 口腔外消炎手術
- １ 骨膜下膿瘍、皮下膿瘍、蜂窩織炎等
- イ ２センチメートル未満のもの 180点
- ロ ２センチメートル以上５センチメートル未満のもの 300点
- ハ ５センチメートル以上のもの 750点
- ２ 顎炎又は顎骨骨髄炎
- イ ３分の１顎以上の範囲のもの 2600点
- ロ 全顎にわたるもの 5700点
通知
(１) 口腔外消炎手術における長さ（２センチメートル未満等）とは、膿瘍、蜂窩織炎等の大きさをいい、切開を加えた長さではない。
(２) 重症な顎炎等に対して複数の切開により、口腔外からの消炎手術を行った場合は、「２のイ ３分の１顎以上の範囲のもの」により算定する。
(３) 広範囲で極めて重症な顎炎等に対して、中・下頸部又は鎖骨上窩等を切開し、口腔外から消炎手術を行った場合は、｢２のロ 全顎にわたるもの」により算定する。
歯科診療報酬 手術のQ&A
同日に同部位の腐骨除去手術と顎骨腫瘍摘出術と抜歯をしてる場合、抜歯の算定は50/100で
可能でしょうか。ご教示下さい
ふみたん さん
医療事務（医事）
同日に、口腔内消炎手術（骨膜下腫瘍、口蓋膿瘍等）と抜歯手術の算定の場合、主たる手術の所定点数を算定するのでしょうか？ご教示ください。
ふみたん さん
医療事務（医事）
基本検査→sc上下→P精密検査→上顎3〜3のみＳＲＰ→Ｐ精密検査→ＳＰＴ何回か算定→P精密検査→上顎3〜3のみfop実施の流れで治療がすすみ、...
tabby さん
医師（開業医）
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