令和6年 J053 唾石摘出術(一連につき)
- 1 表在性のもの 720点
- 2 深在性のもの 4330点
- 3 腺体内に存在するもの 6550点
注
2及び3について内視鏡を用いた場合は、1,000点を所定点数に加算する。
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(1) 「1」表在性のものとは、導管開口部分付近に位置する唾石をいう。
(2) 「2」深在性のものとは、腺体付近の導管等に位置する唾石をいう。
(3) 所期の目的を達成するために複数回実施した場合も一連として算定する。
歯科診療報酬 手術のQ&A
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