令和6年 Ｊ１０６ 気管切開術
- Ｊ１０６ 気管切開術 3450点
通知
(１) 口腔領域における腫瘍等による気管閉鎖で、気道確保のため救急的に気管切開を行った場合に算定する。ただし、手術に伴う一連の行為として気管切開を同時に行った場合は、主たる手術の所定点数に含まれ別に算定できない。
(２) 気管切開術後カニューレを入れた数日間の処置（単なるカニューレの清拭ではないものに限る。）は、区分番号Ｉ００９－２に掲げる創傷処置の「１ 100 平方センチメートル未満」により算定する。
(３) この際用いた気管切開後のテフロンチューブ等は医科点数表の例により算定する。
歯科診療報酬 手術のQ&A
傷病名が頬粘膜腫瘍で切開、排膿を行った場合ですが、口腔内消炎手術は算定できるのでしょうか？ＧＡ、ＡＡには該当しないと思うのですが、上記のような処置の場合、...
mee さん
医療事務（医事）
下顎エナメル上皮腫に対して開窓療法を行い、J044顎骨嚢胞開窓術2040点算定しましたが、返戻されました。エナメル上皮腫は適応外になりますか？今後、切除予...
ゆゆゆ さん
医療事務（医事）
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